スタッフインタビュー( 八日市事業所 中澤 喬哉さん) | 工場JOB総合サイト

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スタッフインタビュー

八日市事業所 中澤 喬哉

入社して、約1年。電子機器の基盤の研究や開発に携わり、日々新たな知識や技術を身に付けています。

現場で必要とされる人間となり、自分自身もスキルアップしてゆきたい

前職では、塾の講師のお仕事をしていました。転職を考えていた時に、テクノロジーの発展が目覚ましい世の中で、製造や開発の分野は、今後さらに必要とされるという事を知り、そのような仕事に自分も携わりたいと考えました。工場で働いた経験はなかったのですが、「思い切って飛び込んでみよう!」そんな想いをもって、日本ケイテムに入社しました。

新しい知識や技術を習得することは面白いです

現場では、電子機器の中に入っている基盤の研究や開発を行っています。回路を形成したり、レーザーで加工をしたり、様々な業務に取り組んでいます。研究や開発と聞くと、難しそうなイメージがありますが、未経験でも挑戦できるお仕事でしたので、問題なく業務を進めることができています。 新しい知識や技術を、日々習得していくことは、とても面白いですし、できることが増えることで、それがやりがいにも繋がっています。もちろん作業の細かい手順を覚えたりすることは大変ですが、一緒に働くメンバーも優しい方が多く、分からないことがあれば丁寧に教えていただけます。業務外でも、年齢が離れた大先輩と雑談をしたりして、とても良い環境で働くことができています。

教えることが得意です

業務の中では、異動されてきた方などに作業を教える機会もあります。元々、塾の講師のお仕事をしていたこともあり、教えることはとても得意です。ですが、まずは自分自身が作業手順をしっかり理解した上で、順序立てて説明することを意識しています。そうすることで、明確に物事を伝えることができると考えています。もちろん、様々な方がいらっしゃいますので、理解度を確認する事に難しさを感じることもありますが、説明しているときに相手の表情を見たり、実際に作業をしてもらったりして、相手がどれくらい理解できているのか都度確認しています。今後も、人に教える機会はたくさんあるかと思いますので、塾の講師のお仕事で培った経験を活かしつつ、相手を思いやった教え方をしていきたいと考えています。

他の工程も覚え、マルチに活躍したい

作業工程では、メインの作業に加え、約4種類の作業をこなせる状況ですが、今後はさらに他の工程も覚え、マルチに活躍したいと思っています。更なる知識や技術を身に付けることで、現場で必要とされる人間となり、自分自身もスキルアップしてゆきたいと考えています。 趣味は、野球観戦です。阪神タイガースのファンで、今年は日本一も獲ったのでとても興奮しましたね!お休みの日には、家でアニメを見たりしてゆっくり過ごしています。リフレッシュすることで、お仕事がんばれています!