スタッフインタビュー( 南二見第3製作所 福田 茂男さん) | 工場JOB総合サイト

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スタッフインタビュー

南二見第3製作所 福田 茂男

給湯器の製造に、長年携わっており現在は班長として、活躍しています。

長く活躍してくれる人材を育ててゆきたい

給湯器の製造に関わって約10年。現在は、リーダーをサポートする班長の役割を担っています。日々、生産台数を達成するために、細心の注意を払いながら、業務に取り組んでいますが、現場では、予期せぬ設備トラブルが発生したり、臨機応変な対応が必要とされる場面がたくさんありますので、常に広い視野を持って行動することを心掛けています。

1つ1つのトラブルに真剣に向き合っています

現場では、設備トラブルの対応や消耗部材の発注業務などを行っています。様々なトラブルにおいて、判断が難しいことはクライアントさんに確認することもありますが、基本的には原因を追究し、自分たちで解決できています。トラブルは急に起こりますから、対処は大変ですが、1つ1つの問題に真剣に向き合い解決することで、製品の品質を維持できていることにやりがいを感じています。 製造ラインはかなりの距離がありますので、トラブル対応の呼び出しがあるたび、ラインの端から端まで移動したりすることもあり、毎日、体力はかなり使っています(笑)

スタッフさんの不安を残さない

一緒に働くメンバーには、新人さんもいらっしゃいますので、指導なども行っています。メンバーの中には、様々な方がいらっしゃいますので、指導の仕方には悩むことがたくさんありますが、理解度をチェックするために、教えたことを目の前で実践してもらうなど、分からないことはその場で解決することで、スタッフさんの不安を残さない工夫をしています。疑問を一緒に解決することで、確かな技術を身に付けていただき、長く働いてくれる人材を育てていきたいと思っています。