
現在は、半導体の製造にかかわるバイポーラトランジスタオペレーターとして、フォトリソエリアを担当しています。具体的には製品の塗布、露光、現像といった加工や、完成品の検査をしています。2023年4月に入社して以来、初期の研修段階を経て、2年目となる現在では、初めてのタスクや機械の不具合にも自ら対応できるレベルにまで成長しました。上長から「失敗を恐れずにチャレンジしていってください」とのエールをいただきながら、経験を積み上げ、だんだんと頼られるようになってきたことに、自身の成長を実感しています。
日本ケイテムに入社したきっかけは、社会インフラに直接関わる仕事に就きたいとの思いでした。以前はスーパーマーケットや飲食店でアルバイトをしていましたが、現在では人々の生活により直接寄与できる仕事に携わっています。仕事はとても充実していますが、日勤と夜勤が交代するシフト制に慣れるまでには時間がかかりました。生活リズムの切り替えは困難でしたが、就寝する時間に気を付けるなど、徐々に対応できるようになってきました。
職場の雰囲気はとても良く、メンバー皆が穏やかな人ばかりです。何でも気軽に相談できるような温かい環境があります。製品処理時に疑問が生じた時には、すぐに上長に相談して確認することも出来るので、問題を一人で抱え込むことなく、安心して業務を進めることが出来ています。入社前、私は全ての作業が機械で完結すると思っていましたが、実際には人間の手作業が重要な部分を占めていることに気付きました。特に製品検査は、細部まで手作業で行うため、機械には出来ない重要な業務を担当していると思うとやりがいを感じます。
現在の目標は、日商簿記3級の資格を取得することで、そのために毎日勉強を積み重ねています。簿記の中には「工業簿記」というものもあり、例えば、製造業における原価計算では、購入した材料に対して、切断、研磨、組み立てといった加工も考慮に入れなければなりません。品質改善や効率化の観点からも、数字に詳しいことは大切です。工程長の業務には、仕入れなども含まれるので、数字に関する知識とスキルが求められます。簿記の資格取得は、今後の業務に役立つばかりではなく、個人としての成長にもつながると考えています。休日には、ランニングやサウナでリラックスする時間を楽しんでいます。私の職場環境、日々の仕事、そして成長の過程はそれぞれに挑戦があるものであり、目指すべき目標の実現に向けて積極的に取り組んでいます。