スタッフインタビュー(野路製作所 谷口 美保さん) | 工場JOB総合サイト

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スタッフインタビュー

野路製作所 谷口 美保さん

2003年入社。約20年にわたり、日本ケイテムで製造業務に携わる。

モノづくりひとすじ20年 面白さがモチベーションです

新聞広告で日本ケイテムを偶然知り、応募したのが入社のきっかけです。気づけばもう20年。長年勤務をする中で、さまざまな現場を経験してきました。

他工場への応援も臨機応変にこなす

現在は家電製品の製造現場で、部品の供給業務をおこなっています。モニターに表示された製品番号に合わせて部品を準備していくのですが、製品ごとに用意する部品の種類、置き方などすべて異なります。また、モデルチェンジのたびに部品も新しくなりますから、それらを絶えず覚え続ける必要もあります。最初は苦労しましたが、作業を繰り返しながら記憶に刻みこんでゆき、今ではすべての部品を暗記しています。 また、他工場で手が足りない時に応援に行くこともあります。不慣れな現場での作業は大変なこともありますが、普段と違う作業は新鮮ですし、経験が積まれてゆく実感も持てて面白いです。

現場の役に立てていることがやりがい

これまで仕事を続けてこれたのは、現場の役に立っているというやりがいと、モノづくりの楽しさです。どの仕事にもそれぞれ面白さがあり、それがやりがいにもつながっています。モノづくりは自分の天職なのかもしれません。

これからは後進の育成にも努めたい

今後は新しく入ってきた新人さんの為に、働きやすい環境を作ってゆきたいと考えています。私自身の経験を伝えながら、新人さんが自信をもって業務を行っていけるようサポートしてゆきたい。そして、これからもさまざまな製造現場に出向き、現場を最前線でサポートできる存在であり続けたいと思っています。