スタッフインタビュー(熊谷事業所 毛塚 健二さん) | 工場JOB総合サイト

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スタッフインタビュー

熊谷事業所 毛塚 健二

製造業務未経験でモノづくりに興味を持ち、入社。働き始めて7年が経ちます。

期待以上の成果を出していきたい

製造の仕事は今までしたことがなく、モノづくりを経験してみたいという思いから日本ケイテムに入社しました。現在は、釣銭機を製造する工程に携わっており、製品の組み立てから、出来上がった製品の検査、梱包までを行っています。検査には、目視や治具を使用した検査や専用シミュレーターを使用した検査、実際に釣銭機に入金して確かめるテスト入金検査があります。工程はどれも繊細な作業と正確な判断が必要であり、責任感を感じる仕事です。

新たなことにも安心して挑戦できる環境

今の現場で働いて7年。一番印象に残っていることは入社2年目の時に、新商品のラインの立ち上げがあったことです。生産業務のほかに、必要な部材の段取り、運搬等、初めて行う業務に慣れず、つまずくこともありました。ですが、工程の業務に必要な新しいことをたくさん学ぶことができ、とてもやりがいを感じる経験となりました。配属しているラインのメンバーもチームワークが良く、相談しやすい雰囲気ですので、新しい業務にも安心して取り組める環境でした。

業務をこなす上で大切にしていること

昨年に比べて1日の生産数が約2倍になり、忙しい状況が続いています。そのような状況の中でライン全体がスムーズに流れるよう、常に視野を広く持つようにしています。具体的には、スタッフの皆さんが作業をしやすいように、問題点などを聞き取り改善することで、フォローを行っています。その時その時で考え臨機応変に対応することは大変ですが、必要なことでもありますので、常に現場の様子を見て行動しています。 また、業務をこなしていく上で、集中力を途切れさせないという事はとても重要です。集中力を持ち続けるために、まずは目標を持ち、モチベーションを上げることを大切にしています。また、業務中と休憩時間をしっかり区別し、メリハリをつける。さらには、時計を気にせず、時間経過にとらわれないように意識することで集中力を保っています。どれも当たり前のことですが、集中力を維持するために大切なことですので、実践をしています。 。

今以上に、やりがいを感じる仕事をしていきたい

休みの日は、妻と買い物に出かけたり、友人と遊ぶことが多く、アクティブに過ごしています。最近は、ゲームをすることもありますが、妻と一緒に創作料理を考え、作ったりもしています。将来的には、夢でもある喫茶店のような人が集まるお店を始めて、料理で訪れる人を笑顔にしたいと考えています。 この職場で働きだし、より責任感のある仕事を任せてもらえるようになりましたが、今後も期待していただいている以上の成果を残せるように心がけていきたいと考えています。忙しい状況ではありますが、現場のスタッフの皆さんとも密なコミュニケーションを図り、働きやすい現場に改善していく事はもちろん、やりがいを感じることができるよう業務と向き合っていきたいと思います。