スタッフインタビュー(久留米事業所 今里 健太郎さん) | 工場JOB総合サイト

日本ケイテムが運営する
工場のお仕事求人サイト

  • フェイスブック
  • ツイッター
  • インスタグラム
  • ユーチューブ
  • ティックトック
  • スレッズ

スタッフインタビュー

久留米事業所 今里 健太郎

2022年5月から半導体装置の試験工程に所属。

現場と人をマネジメントできる存在になってゆきたい

工場でのモノづくりに興味をもって入社。今の現場では、製造業務をこなす一方、現場の改善業務に携わるなど、幅広い業務に携わっています。

周りのサポートを受けながら成長

半導体装置の試験工程に所属しています。昨今、半導体の需要が拡大しており、装置も増産傾向なので、業務に追われることも多いのですが、とても高価な製品なので、ていねいに扱うことを常に心がけています。一番大変なのは、とにかく覚えることが多い点。情報量が多く、まだ全てを理解できてはいないのですが、不明な点は常に周りの先輩方に確認と相談をしています。また、私が所属する部署は、黙々と業務に当たっている方が多いのですが、快く教えて下さる先輩方ばかりですので、安心して業務に取り組めています。

メンバー全員が働きやすい現場の仕組みづくり

所属する部署の作業は難易度が高いため、配属された当初は仕事を覚えられずに辞めてしまう人もいました。それを改善するため、まず初めに作業内容を分かりやすく記載したマニュアルを作成し、作業の習得難易度を下げました。そして、どのような人でも業務内容を理解し、作業ができる現場づくりにも取り組みました。また、作業エリアのレイアウト、治工具の管理表、作業の割振表など現場を管理するための必要な資料も作成。その結果、現場のスタッフさんに「仕事がやり易くなりました」と声をかけていただけるようになり、大変やりがいを感じています。仕組みをつくってゆく事が得意なので、知識を蓄え今後もさらに自分の強みを業務に活かし、活躍してゆきたいです。